次の世代を担う子どもたちが、暮らしを支える「土木」に親しむことを目的としたバスツアーを開催しました。

今回のツアーは、土木の神様 加藤清正が築城した熊本城、世界文化遺産に登録された三角西港、今も現役で使用されているものとしては日本最古の上水道である轟泉水道など、熊本の土木遺産を巡るものでした。

5歳から78歳までと幅広い方々に参加いただき、熊本に伝わる土木の歴史的な遺物に触れる貴重な体験ができました。

開催日蒔 2018年 11月 10日(土) 9:00~16:30
集合場所 熊本城二の丸公園駐車場
ツアー内容 熊本城~三角西港~天城橋~天門橋~轟泉水道~旧高月邸
参加者 5歳から78歳まで17組34名
参加費 無料(弁当希望者は500円)